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    | ■バンダイ "DX超合金 マクロス・クォーター" ・発売日:2009/12/19
 ・希望小売価格:20,790円
 
 
 
 
 ・要塞艦型形態
 
  全長50cmくらい。長い!
 設定では400m級らしいので縮尺的には1/800くらいですかね。
 いつものスペースに収まらないのでコピー用紙を張り合わせて背景にしました。見苦しいのはご容赦を。
 
 
  艦橋周り。各砲塔は可動です。
 こうしてみるといかにもロボットの上半身て形してますね。
 
 
  ガンナー艦とキャリアー艦。
 よくできてるんですが、重い上にロック機構がないのでスタンドがないとダラリと垂れ下がります。
 だもんで、要塞モードではブンドドできないのが残念。
 
 
  同スケールのVF-25他がついてます。これはなかなかニクイ心遣い。
 おなじみのエレベータからの発艦シーンを再現できます。
 
 
  うしろ姿。
 大物だと目立つディティールの省略もなく、各スラスターなども中までしっかり作られていて作り手の拘りが感じられる…。
 
 
  
  劇中では急制動をかける時に使用した中間形態にもしっかり変形。ガウォークですね。
 
 
  おみ足。
 初代マクロスと違ってこの子には足首があるんですな。
 
 
 ・強襲型形態
  バトロイドチェンジ!
 説明書に拠ると全高38cm。立てると意外と場所とらないので普段はこのモードで飾っとこうかな。
 前述の足首+爪(?)がそれぞれ独立可動で接地性がかなりいい感じです。
 可動モノでは個人的に重視するポイントなのでこれは◎。
 
 
  再び艦橋周り。
 初代マクロスと比べるとかなりロボットしてるデザインですね。
 
 
  肘関節の保持力はしっかりしているので重たいマクロスキャノンを持ち上げても大丈夫。
 繰り返しですが接地がいいのと腰にロール軸があるのでポーズが決まります。
 欲を言えば腿にもロール軸が欲しいですがこれはそれほど気にならないレベル。
 むしろ横に開く分VF-25よりもよく動くんではなかろうか。
 
 
  
  キャリアー艦を背中にしょってマクロスキャノン両手持ち。
 
 
  キャノンは展開できます。
 
 
  主砲がなければマクロスアタックじゃーい!
 
 
  
  ドーーン!
 キャリアー艦は流石に支柱がないと保持できませんでした。
 
 
  ちなみに最終回でやってたモンスターがせり出してくるギミックがあります。
 よくわからないけど。
 
 
  こっち見んな。
 
 
 ということで、"DX超合金 マクロス・クォーター"でした。
 超合金モノの玩具はお値段が張るので買ったことないんですが、コレはコレですごくイイものですね。
 というよりもマクロスをこのサイズで立体化しようという試みが素晴らしいですね。
 場所がないので中々買えないんですが、やっぱり大きい玩具は飾ったときの存在感が格別です。
 しかもメサイアよりよく動くんでかなり面白いと思います。
 
 
 
 
  忘れてた。
 ぼくはヴァジュラちゃん。
 
 
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